グルメサイト「食べログ」でカリスマレビュアーとして知
グルメサイト「食べログ」でカリスマレビュアーとして知られる「うどんが主食」氏(以下、うどん氏)が、自らが高評価をつけているレストランのオーナーから過剰接待を受けていることが週刊文春の取材で分かった。
うどん氏はステーキ店「ウェスタ」(東京・日本橋)に「4.8」の高得点をつけ、〈私はここ以外ではステーキ食べたくありません〉シアリス 通販と絶賛しているが、この店のオーナー、氏と銀座のクラブで豪遊していたという。
二人が訪れたクラブのホステスが明かす。
「店でのうどん氏は楽しそうで、自ら持参した『うどんが主食』ステッカーをいろんな女の子の携帯に貼りまくっていました(笑)。会計は当然、小林さんです」
ウェスタ関係者もこう言う。
「うどん氏はウェスタでも食事代を奢ってもらっています。ロマネ・コンティで知られるDRC社の各ワインをはじめ、シャトー・ラトゥールやオーパス・ワンなど数十万~百万円以上の最高級ワインも奢りです。威哥王小林氏からはブルガリの時計もプレゼントされている」
うどん氏を直撃した。
──銀座で豪遊していますね。
「行ってますけど、それがどうしたんですか?」
──高級クラブで小林氏から接待を受けましたね。
「マジで!? オレ忙しくてさ、改めてでいいですか」
──高級ワインも奢られた。
「ええ……」
食べログのガイドラインでは、もし接待を受けた場合は「通常利用外口コミ」として投稿しなければならないが、うどん氏のレビューにその表記はない。詳細は6月8日(木)発売の週刊文春が報じる。